花屋になる方法

花屋ってどうやればなれるの?資格は?経験は?

例えば専門学校や大学の専攻のように、どんな職業でも、その仕事に就くためには学んでおくべきことがあるものです。ご商売としては身近な花屋さんももちろんそうですが、一体何をどこで学べばいいのでしょうか?

花屋になるための必須資格は?

花屋に関して言うと、例えば理容師さんや美容師さんのような国家資格的な必須取得資格はありません。個人で開業したいという場合には、極端な話、学歴も特に不問です。但し、花屋のスタッフに応募する場合には、店舗によって学歴が募集要件になっていることもありますので注意が必要です。結論としては、個人で花屋を開業しようとお考えの場合には、準備と当面のやりくりができる資金があれば可能と言うことになりますね。

持っていれば絶対役立つ資格は?

そうは言っても、「持っていて損はない」という資格もあるので抑えておきましょう。代表的なところをご紹介しておきます。

・絶対有利な”フラワーデザイナー”

花屋に訪れるお客様は、花束を買いに来られたり、フラワーアレンジメントやブーケを希望されたりと様々なご要望をお持ちで、「花を売る」と言っても提供する形はお客様のニーズに応じる必要があります。このようなニーズに対応するために有益なのが”フラワーデザイナー”の資格です。3級~1級とステップがありますが、いずれも筆記と技能の検定が行われるため、知識と技術をしっかり取得できるのが魅力です。取りまとめているのは『日本フラワーデザイナー協会』ですので、試験の内容や受験の詳細な情報を知りたい方は一度調べてみられてください。また、同じような資格で”フラワー装飾技能士”という資格もありますが、こちらは国家資格になります。同じく3級~1級のステップ形式でレベルアップをはかれる資格ですが、3級から順に取得しないケースにおいては、2級と1級に関してそれぞれ実務経験(2級:2年以上、1級:7年以上)が要件となっています。

・実は盲点”運転免許証”

盲点という言い方は大げさかもしれませんが、直接関係ないようで実は大いに役立つのがこの”運転免許証”です。移動販売として花屋をやるためということではなくて、配達では絶対に車が必要になりますし、花市場での仕入れでも欠かすことができませんよ。無いなら無いでどうにかなるのかもしれませんが、持っている人に比べれば色々と困る事が多いような気はしませんか?もし未取得という方は、まずはこの資格取得からはじめるのもいいかもしれませんね。

以上が最低限のご紹介となりますが、この他にも色とりどりの花を組み合わせるセンスを磨ける色彩検定をはじめ、あれば実務上ためになったり、採用されやすかったりする資格は色々とありそうですよ。